シュリンプフード TYPE-B をレポートします!|レッドビーシュリンプ飼育日記

はじめに

 

シュリンプフード TYPE-B は、Ebita Breed(エビタブリード)さんから販売されているシュリンプ用のエサで、僕も長年愛用していますので、ここでご紹介したいと思います!

 

Ebita Breed(エビタブリード)さんは、シュリンプフード TYPE-B のほかにも「quatro2~クアトロ2」や「日の丸弁当」など多くのシュリンプフードを販売しています。

 

「日の丸弁当」の方がシュリンプフード TYPE-B よりも有名かもしれませんね。

 

ちなみに、シュリンプフード TYPE-A も発売されており、こちらも僕は愛用していますので、また後ほどレポートしたいと思っています。

 

 

シュリンプフード TYPE-B の原料について

 

公式ホームページを見ると、シュリンプフード TYPE-B については次のような説明がされています。

 

商品名:シュリンプフード TYPE-B
粒サイズ:約24mm×3mmの棒状
使用原料:海藻粉末・フィッシュミール・エビミール・小麦グルテンミール・大豆粉末・ビール酵母・スピルリナ・イカミール・炭酸Ca
商品特徴:脱皮ホルモンの分泌を促し脱皮不全を防ぎ、リン脂質による抱卵と成長の促進などを目指します。大きい場合は割ってご使用ください。
使用方法:週2~3回、飼育数に合わせ12H~24Hで食べきる量を与えてください。※あくまで目安です。ご自信のお考えで調整してください。
使用原料を見ると、植物性原料だけでなく動物性原料が含まれていることが分かります。
僕は、この商品を長年愛用しているのですが、以前どこかで見た情報では、動物性と植物性の割合が3:7ということなので(不確定な情報で申し訳ございません。)、この割合にも交換を持った記憶があります。

シュリンプフード TYPE-B の形状等について

 

では、早速、シュリンプフード TYPE-B を実際に見てみたいと思います。

 

実は今、僕が持っているシュリンプフード TYPE-B はシュリンプフード TYPE-A を購入した際にEbita Breed(エビタブリード)さんがオマケでつけてくれたものです(結構な量をつけてくれており、Ebita Breed(エビタブリード)さん太っ腹です!)。

 

 

チャック付きのアルミ袋に入っており、形状は公式HPのとおり棒状になっています。

 

手に取るとこんな感じです。

 

 

シュリンプフード TYPE-B の良いところはその栄養分もそうですが、棒状であるため水槽内の個体の数に応じて簡単に折ることができ、必要以上のエサを与えることなく水を汚さないことです

 

また、栄養分も多くが植物性、動物性と分類されているものが多いのですが、絶妙な(?)割合で配合されているのも個人的にはGoodですね。

 

実際にシュリンプフード TYPE-B を入れた動画がこちらです。

 

 

短い動画ですが、硬すぎず柔らかすぎずのエサなので、また、動物性の成分が含まれているからなのか、エサよりもなかなかのものです。

 

まとめ

 

今回は、シュリンプフード TYPE-B をレポートしました。

 

シュリンプフード TYPE-B はシュリンプの飼育数に応じてエサの量を調整できる優れたエサだと思います。

 

是非、一度試してみて下さい。

 

また、いろんなエサの使用感などをお伝えできればと思います!