枚方タイガービーについて

★枚方えび★のタイガービー

皆さん、こんにちは!

 

5月になり、エビ飼育には本当にいい季節になりました。

 

本日は、「枚方タイガービー」についての話をしたいと思います。

 

タイガービーについては以前、このサイトでも紹介させていただきましたが、個体数も増えてきており、また、多くの問い合わせもいただいておりますので、オークション出品との関係でも少し整理をしてみました。

 

まず、結論から簡単に紹介しますと次のとおりです。

 

ノーマル水槽

★枚方えび★の基本となる水槽です。

 

この中から「枚方タイガービー」を選別し、種親を集め、ハイグレード水槽を作っています。

 

当然、表現や色合いも様々ですが、この水槽が基本ですので★枚方えび★にとっては大切な水槽です。

 

ノーマル水槽の特徴

〇★枚方えび★の基本水槽。「枚方タイガービー」もこの水槽から作出。

〇発色は良好な個体は多いが、標準又はそれ以下の個体も一定数存在する。

〇表現は様々。赤勝ち、白勝ち含め極端な表現も多数

〇可能な限り安価でタイガービーを入手したい方、初めてタイガービーを飼育を始める方、こだわりの表現を自分で作出したい方向け

ハイグレード水槽

ノーマル水槽から「枚方タイガービー」を種親として作られた水槽です。

 

産まれてくる個体の表現は様々ですが、次世代に大いに期待できる血統です。

 

ハイグレード水槽(枚方タイガービー血統)の特徴

〇種親は全て「枚方タイガービー」のみ

〇産まれる個体は「枚方タイガービー」に似る傾向にあるが、一定数、異なる個体も存在する。

〇発色は良好(発色が劣る個体はノーマル水槽に移動させるため)

〇少しでも綺麗な個体でタイガービーの飼育を始めたい方向け

〇次世代に「枚方タイガービー」と同様の表現を期待したい方向け

枚方タイガービー

こちらは、色合い、表現を僕なりにこだわったタイガービーです。

 

出品の際もランダムでの出品ではなく、こちらで「枚方タイガービー」の基準に達した個体のみをお送りします。

 

基本的には、★枚方えび★のタイガービーを繁殖させる際の種親と思っていただいて結構です。

 

枚方タイガービーとは?

では、「枚方タイガービー」はどのような基準で選別されているのかについて紹介します。

 

ただ、次の基準もあくまでも主観で選別していますので、全ての人に満足いただけるとは限りません。その点は是非、ご理解いただきたいと思います。

 

色合いや発色

こちらは当然と言えば当然かもしれませんが、やはり発色は重要です。

 

発色に少しでも不安のある個体はノーマル水槽に移動させていますので、枚方タイガービーはその点の基準もクリアしているといえます。

 

少なくとも、色の薄い個体が入ることはないと思います。

 

赤白の割合

これは、皆さん好みにもよると思うのですが、枚方タイガービーはその割合も一応気にしております。

 

僕自身、赤勝ち、白勝ちの好みはあまりない方なのですが(敢えて言いますと、オスが白勝ち、メスが赤勝ちが好みです。)、枚方タイガービーではその割合は極端になり過ぎないような個体を選んでいます。

 

基本的には6:4まで、どんなに綺麗な表現、色合いであっても7:3までの割合の個体を選んでいます。

 

表現のこだわり

タイガービーには様々な表現があり、どのような表現を好まれるかは人それぞれと思います。

 

「枚方タイガービー」も僕個人の好みというだけのものであり、これがタイガービーで求められる表現だとは全く思っておりません。

 

ここでは、同じ価値観を持った方に入札していただきたいと思いましたので、紹介させていただきました。

 

ただ、そんなに難しいこだわりがあるわけではないので、写真で見てみたいと思います。

 

これが「枚方タイガービー」の理想的な表現です。

 

抱卵を繰り返したメスですので、色合いは少し悪くはなっていますが、表現は理想です。

 

最もこだわっているのは、腹部のタイガー柄です。

 

枚方タイガービーでは3本のタイガー柄のラインがなければ、どんなに綺麗な個体でも基準から漏れることになります。

 

さらにこのラインは、少なくとも腹部の半分までないと選別外です(逆に背中までつながっていてもOKです。)。

 

こちらは非常に綺麗な個体なのですが、枚方タイガービーの種親としては使っていません。

 

腹部の赤のラインが3本あるのですが、その長さが腹部の半分まで届いていないため、種親としては使えないということになります。

 

ただ、非常に期待できる個体ではありますので、通常のハイグレード水槽で次世代に期待したい個体になります。

 

こちらも綺麗な個体ですが、ラインが2本というのと、赤白の割合が赤が多め(見た目、赤:白=8:2くらい?)なため、同様に枚方タイガービーに該当しないこととなります(ハイグレード水槽の個体に該当します。)。

 

こちらは白勝ちのオスですが、3本ラインが綺麗に出ていて、表現はクリアです。

若個体ですので、今後、もう少し色ノリが出てくれば種親候補となると思います。

 

枚方タイガービーの特徴 まとめ

〇発色がよい

〇赤白の割合にバランスが取れている

〇腹部のタイガー柄が3本出ている

〇ある程度の金額を出してでも種親クラスを希望する方

〇少数でも問題ない方

→現時点では基準をクリアする個体も多くないため、10匹程度からの出品となると思います。

〇是非、枚方タイガービーを育ててみたい方

 

さいごに

以上、これまでいろいろ紹介してきましたが、現時点ではこのような整理で今後のタイガービーの出品をしていきたいと思いますが、タイガービーの表現の好みは様々ですし、僕自身の好みも変わってくる可能性もありますので、そのような時には、また紹介させていただきたいと思います。