シュリンプフード TYPE-A をレポートします!|レッドビーシュリンプ飼育日記

はじめに

 

前回、Ebita Breed(エビタブリード)さんから販売されている シュリンプフード TYPE-B をレポートしましたが、今回は、シュリンプフード TYPE-A をレポートしたいと思います!

 

なお、シュリンプフード TYPE-B のレポートについてはこちらをどうぞ⇩

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シュリンプフード TYPE-A の原料について

 

さて、前回と同じく、シュリンプフード TYPE-A の原材料を見ていきたいと思います。

 

商品名:シュリンプフード(100%植物性) TYPE-A
粒サイズ:約11mm~12mm角
使用原料:海藻粉末・大豆粉末・小麦グルテンミール・ビール酵母・スピルリナ・炭酸Ca
商品特徴:100%植物性、水を汚しにくく長時間の水中保形性に優れます。長時間食べ続けるエビの食性に適したフードです。
使用方法:飼育数に合わせ週2~4回12H~24Hで食べきる量を与えてください。
シュリンプフード TYPE-A は説明にもあるとおり、100%植物性のタブレットフードです。
植物性フードをメインに、たまに動物性を与えるという方も多いのではないかと思いますが、僕もまさにそのとおりの給餌をしており、そういう意味では シュリンプフード TYPE-A はメインに与えているタブレットフードということになります。

シュリンプフード TYPE-A の形状等について

 

シュリンプフード TYPE-A の形状ですが、1センチ角のほぼ正方形の形をしています。

 

また、重さもありますので、水に浮くことなく、入れるとそのまますぐに沈んでいいきます。

 

 

また、最大の特徴な何と言っても硬いタブレットフードです。

 

大きさ的にもそこそこの大きさがありますので、30~50匹の水槽では1日では食べきらないこともあります。

 

シュリンプフード TYPE-B は簡単に手で割れましたが TYPE-A は手で割ることは不可能な硬さです。

 

よって、数の少ない水槽ではニッパーなどであらかじめ小さく割ってから使用しています。

 

 

僕がこのエサを重宝している理由が、この硬さゆえに、水槽を汚さないというところです。

 

実際、2日くらいエサが残っていることがありますが、特に水槽内を汚すなど、エビに影響が出た経験がありません。

 

2~3日家を空ける際には、このエサを少し多めに入れて行くこともよくあります。

 

実際に水槽に入れた動画がこれです⇩

 

 

まとめ

 

今回は、シュリンプフード TYPE-A をレポートしました。

 

シュリンプ飼育では水を汚さないように植物性フードをメインとしている飼育者も多いと思いますが、シュリンプフード TYPE-A は使いやすいタブレットフードだと思います。

 

ただ、非常に硬く、水槽内でエサが拡散せず水を汚さないことは長所なのですが、稚エビにはエサが行き届かないともいえます。

 

僕は、シュリンプフード TYPE-A に拡散しやすい柔らかめの動物性のエサを組み合わせて給餌することが多いです。

 

是非、お試しください!